放送番組基準 Broadcast Program Standard
豊島ケーブルネットワーク株式会社
放送番組基準
平成27年6月1日
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1.豊島ケーブルネットワーク株式会社は、生活圏域放送として地域文化の向上、公共の福祉、地域の産業と経済の繁栄に役立ち、平和で豊かな地域社会の実現に寄与するため、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論及び表現の自由を守り、法と秩序を尊重して、地域社会の信頼に応える放送
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2.放送にあたっては、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟の定める番組基準に準拠する。 また、以下の点を重視し、番組相互の調和と放送時間に留意するとともに、即時性、普遍性、多様性など、有線テレビジョン放送の持つ特性を発揮し、内容の充実に努める。
- 1)的確な地域情報の提供
- 2)正確で迅速な報道
- 3)健全な娯楽
- 4)教育、教養の進展
- 5)児童及び青少年に与える影響
- 6)節度を守り、真実を伝える広告
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3.各放送の番組基準を以下の通り定め、豊島ケーブルネットワーク株式会社はこれを遵守するものとする。
- 1)人権を守り、人格を尊重し、個人及び団体の名誉を傷つけるような取り扱いはしない。
- 2)国際関係及び人種・民族に関する問題の取り扱いには充分注意する。
- 3)政治的問題については、公平な立場を守る。
- 4)宗教は信仰の自由を尊重し、公正に取り扱う。
- 5)社会秩序、良俗、公安、公益を乱すような問題は、否定的に取り扱う。
- 6)表現は分かりやすく適切な言語を用い、差別用語や卑猥な表現は避ける。
- 7)身体の健康を害する恐れのある音声や映像の表現は避ける。
- 8)視聴者の参加については、広く一般に公平な機会を与えるよう努める。
- 9)お取引に伴う業務上の連絡や挨拶状の送付等、お客さまとのお取引の適切かつ円滑な遂行のため
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4.以上の基準にかかわらず、同時再放送、有料チャンネルの放送内容については、それぞれの番組を提供する会社の番組基準によるものとする。